慶応義塾大学先端生命科学研究所及び先端研発バイオベンチャー、山形大学農学部等の研究機関の最新研究事例や地元企業の商品開発等の取組を紹介し、健康の観点から発酵食品の高付加価値化と発酵技術の高度利用の可能性について考察します。
日 時: 令和2年 10月27日(火) 13:30~16:30
会 場: 鶴岡メタボロームキャンパス レクチャーホール(鶴岡市覚岸寺字水上246-2)
内 容:
◆「メタボローム解析」の解説
(公財)庄内地域産業振興センター研究員 小倉 立己 氏
◆<提言1>
「蔵王クリームチーズ粕漬の開発について」
(株)本長 代表取締役社長 本間 光太郎 氏
◆<提言2>
「発酵食品と腸内環境について」
(株)メタジェン COO 村上 慎之介 氏 研究員 テナギ 氏
◆<提言3>
「日本酒製造の現状と課題」
(株)渡曾本店 代表取締役社長 渡曾 俊仁 氏
◆<提言4>
「日本酒等を活用した化粧品開発について」
(株)高研 第3開発部長 佐藤 幸宏 氏
◆<提言5>「麹菌由来の産業用酵素の開発と機能分析」
山形大学農学部 教授 小関 卓也 氏
◆意見交換・質疑応答
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