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バイオクラスター形成促進事業 共同研究成果に関するプレスリリース

令和3年度 バイオクラスター形成促進事業 共同研究成果を学術論文に発表

 ”一つの検体からより多くの代謝物質の検出が可能に”

公益財団法人庄内地域産業振興センター(所在地:鶴岡市末広町3-1 理事長 皆川 治)では、先導的な県内のバイオ研究機関と県内企業等との連携・共同研究 の促進により、バイオ分野での新たな産業づくりを目指し「バイオクラスター形成促進事業」を実施しております。

 

インフィニティ・ラボ株式会社(研究所:鶴岡市覚岸寺字水上246-2 代表:石川貴正)は、令和2年度から2年間、同事業に採択され、「がん細胞に対する高感度分析手法の開発と新規受託解析サービスであるオンコメタボライト解析の事業化」に関する研究開発を慶應義塾大学先端生命科学研究所(以下、「慶大先端生命研」という。)と取り組み、この度、共同研究の成果として培養細胞のメタボローム解析に関するプロトコール論文が2022年7月15日(日本時間)に米国科学誌「STAR Protocols」に掲載されました。

 

*インフィニティ・ラボ_プレスリリース_202207

 

*バイオクラスター形成促進事業 (山形県HP)

https://www.pref.yamagata.jp/110002/sangyo/gijutsu/gijutsu/bio-cluster.html

 

*慶應義塾大学先端生命科学研究所

https://www.iab.keio.ac.jp/

 

*インフィニティ・ラボ㈱

https://www.infinity-lab.jp/deep%20analysis/deep%20analysis.html

 

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