鶴岡市では、創業を志す方々の創業支援機関の活用を促進するとともに、高い経営知識を習得した新規創業者の起業及びUIJターン人材の本市における開業を支援することで、本市の産業活性化を図ることを目的としています。

当センターは、創業支援機関の１つとして、創業者のお金（創業資金、会計・財務）や事業計画作成（利益計画、収支予測、集客の仕組み）等の様々な課題解決をサポートしています。どうぞお気軽にご相談ください。

創業個別相談についての

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＜対象事業者＞（いずれかに該当する者）

1. 新規創業者（個人事業主・法人）

令和4年４月１日から令和6年2月29日までに創業し、市内創業支援機関(＊）が実施する創業セミナー、創業塾、若手経営者塾などを受講し、経営知識を習得した者(特定創業支援等事業を受けた者)

（＊）鶴岡市の指定する創業支援機関

・鶴岡商工会議所・出羽商工会・日本政策金融公庫・市内金融機関

※令和5年度から特定創業支援等事業を受けたことの証明書の入手は必須要件ではなくなりました。

2.県外から市内に移住した個人事業主

令和4年4月1日～令和6年2月29日に開業し、開業相談、事業連携などで市内創業支援機関(＊）と関りを持つ者

3.事業継承を行う個人事業主・法人(譲受側)　(個人事業主・法人)

令和4年4月1日以降に事業継承手続きを開始し、令和6年2月29日までに手続きを終了することが確実である者

＜助成対象経費＞

令和4年4月1日～令和6年2月29日に発生・支払する、創業・開業に必要な経費(最長1年間)

対象費目：店舗等借入料、固定電話・インターネット通信費及びキャッシュレス決算導入にかかる費用、リース料、工具器具、備品及び特定業務用ソフトウェア購入費、広告宣伝費、店舗等リフォームに係る工事費、機械設備費

＜助成金額＞

助成率：対象経費の3/4以内

上限額：個人事業主30万円　法人50万円

＊詳細については、鶴岡市のホームページをご覧ください。

令和5年度　鶴岡市新規創業促進助成金について