講座内容 | トヨタ生産方式の標準作業とは、人の動きを中心として、ムダのない効率的な生産を行う作業のやり方のことです。標準作業は、タクトタイム・作業順序・標準手持ちの3要素から構成され、生産現場を管理する「物差し」になります。中でもタクトタイムは、製品1台または部品1個をどれだけの時間でつくればよいかという基準時間です。 この講座では、タクトタイム、マシンサイクルタイム、サイクルタイム等、工場におけるものづくりタイムの求め方とその使い方をやさしく解説します。これにより、設備の負荷時間、人の負荷時間、工数、必要人員等を算出し、生産能力向上と製造現場の改善に役立てることができます。
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期日 |
2020年12月11日(金)
終了しました。 |
時間 | 9:30~16:30 |
講師プロフィール | 根 岸 進 氏[生産改善アドバイザー] |
受講対象 | 生産現場の管理者、リーダー、生産技術者およびその候補者 |
会場/場所 | 庄内産業振興センター 研修室 (JR鶴岡駅前 マリカ東館3階) |
受講料 | 6,000円(消費税込) |
定員 | 20名 |
お申し込み方法 |
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お申し込み 締め切り日 |
2020年12月2日(水) 終了しました。 |
お問い合わせ 申し込み先 |
(公財)庄内地域産業振興センター 電話/0235-23-2200(代) FAX/0235-23-3615 E-mail info@shonai-sansin.or.jp |