景況の不透明な今、次の事業の展開をどう進めるか、悩みをお持ちではないですか？
このフォーラムでは、特色のある活動を展開し始めている地域企業の事業紹介と語り合いを通じて、貴社にとっての新しい未来の拓き方のヒントを探ります。
新たな活路をお探しの経営者の皆様、そして庄内のものづくりの将来を担う若い事業承継者の皆様のご参加をお待ちしています。

プログラム

● 事業紹介（15:00～16：00）

「自社の強みを活かした事業展開への挑戦」

小水力発電装置の開発と自社商品の全国展開

有限会社 畑田鐵工所　代表取締役社長 畑田 一志 氏

主に農業機械部品をはじめとする各種部品の製作・加工を手掛ける当社が、自社技術とネットワークを活かして、小水力発電装置の開発と自社商品「火消隊」、「コンフター」の普及に取り組んでいる模様などについて。

「流体の分野で人の助けとなる機械の提案」

プラスαの創意工夫で顧客満足を生み出す

グッドファーマー技研株式会社　代表取締役 大川 好久 氏

一品一様の機械設備の開発・製作を請け負う当社。コンパクト化、省力化、高速化、使い勝手の良さなど、常に新たな要望に創意工夫で応え続けている。要求の仕様に単に応えるだけでなく、プラスαの創意工夫により、顧客の驚き・満足を得る事業活動などについて。

「 “kibiso”ブランディングによる鶴岡シルクの戦略」

Samurai Silk 鶴岡から世界へ

鶴岡シルク株式会社　代表取締役 大和 匡輔 氏

ブランディングにはその後ろ側に歴史や物語が必要である。斜陽産業と言われたシルク繊維産業。「気節凌霜天地知」を心に先人先輩達が築き上げて来た職人技や歴史を学び、今の時代に合ったものづくりを発想し続けている。こだわりの逆転の発想によるオンリーワン製品“kibiso”の開発など、できない理由を並べるのではなく、やりたいことを明確に志を持って推進することの重要性などについて。

● ディスカッション （16：00～17：00）

　　　ファシリテーター
　　　株式会社 ウエノ　代表取締役社長 上野 隆一 氏

● 交流会 （17：10～18：00）

終了しました。

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