講座内容 | 製品開発の現場では、はじめに製品全体の構想とおおよそのレイアウトを決め、各部品を順次設計していくトップダウン設計の手法が一般的で、図面を手描きしていた時代からこの手法が最も良く使われています。 3D-CADを使う場合も同様の手法で製品開発が行われますが、2D-CADと異なるのは、組立図(アセンブリ)と部品図(部品モデリング)の作成をほぼ同時に進める点で、3D-CAD特有の設計思考とスキルが必要となります。 この講座では、簡単な機構を持つ製品の設計演習を通して、3D-CADを使った3次元構想設計の手法を学び実践的な使い方を習得します。 |
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期日 |
2016年9月8日(木)・9日(金) 〈全2回〉
終了しました。 |
時間 | 9:00~17:00 |
講師プロフィール | 高橋 和樹 氏 株式会社3Doors 代表取締役 |
受講対象 | 機械製品・加工・組立等の設計技術者で3D‐CAD設計担当者または3D‐CADモデリング講座を受講した方 (3D-CAD経験者) |
会場/場所 | 庄内産業振興センター 研修室 (JR鶴岡駅前 マリカ東館3階) |
受講料 | 26,000円(消費税込) |
定員 | 5名 |
お申し込み方法 |
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お申し込み 締め切り日 |
2016年8月30日(火) 終了しました。 |
お問い合わせ 申し込み先 |
(公財)庄内地域産業振興センター 電話/0235-23-2200(代) FAX/0235-23-3615 E-mail info@shonai-sansin.or.jp |