講座内容 | ◎市民サロン…鶴岡高専と地域内研究機関等の研究者・技術者を講師に、各専門分野の最新情報をわかりやすく提供する市民講座です。どなた様もお気軽にご参加ください。
9月24日(火)の第2講は、『体験から知る健康福祉-医療と工学からのアプローチー』と題しまして、健康で若々しい肌を保つ皮膚の老化防止のお話と、高齢者の生活をより快適にする健康福祉機器開発のお話です。
《講話1》 『今日から防げる皮膚の老化』 主任医長 吉 田 幸 恵 氏 日頃は皮膚を特に意識せずお過ごしの方が多いのではないでしょうか。周りの人、家族、鏡の中の自分…。
《講話2》 『QOL向上のために工学技術は何ができるか~生活支援技術・機器開発の取り組み~』 講師: 鶴岡工業高等専門学校 創造工学科 現在日本は超高齢社会を迎えており、「老老介護」が深刻な問題となりつつあります。こういった現状の中でQOL(クオリティ オブ ライフ:生活の質)がキーワードのひとつとして挙げられますが、立場が違えば様々なQOLの有り方があるはずです。私たちの研究グループでは様々な視点からこの課題に取り組んでいます。本講演ではその取り組みについて紹介し、工学技術がQOL向上のために何ができるのか考えてみたいと思います。
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期日 |
2019年9月24日(火)
終了しました。 |
時間 | 18:30~20:00 |
会場/場所 | 庄内産業振興センター 第2研修室 (鶴岡駅前マリカ東館3階) |
受講料 | 無 料 |
お申し込み方法 |
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お申し込み 締め切り日 |
2019年9月20日(金) 終了しました。 |
お問い合わせ 申し込み先 |
鶴岡高専技術振興会((公財)庄内地域産業振興センター内) 〒997-0015 山形県鶴岡市末広町3-1 (鶴岡駅前マリカ東館3階) TEL:0235-23-2200 FAX:0235-23-3615 |
実行体制 | 主催:国立高専機構鶴岡高専地域連携センター・鶴岡高専技術振興会 後援:山形県・鶴岡市・(公財)庄内地域産業振興センター |