講座内容 | ◎市民サロン…鶴岡高専と地域内研究機関等の研究者・技術者を講師に、各専門分野の最新情報をわかりやすく提供する市民講座です。どなた様もお気軽にご参加ください。
10月15日(火)の第3講は、『体験から知る庄内の食と農 - 豊かな食を楽しむために -』と題しまして、鶴岡市郊外で自家栽培の野菜を使った家庭料理を提供する農家レストランのお話と、豊かな作物、おいしい食べ物づくりに深く関わっている微生物の役割や仕組みをやさしく紹介するお話です。
《講話1》 『農家&レストランを約8年~ローカライズな食と農の楽しみ方~』 小野寺 紀允 氏 あなたにとって「ソウルフード」ってなんでしょうか?自分が小学校の文集で書いた好きな食べ物は、『家の炊き立てのご飯とおばあちゃんの梅干し』。
《講話2》 『微生物のチカラを借りて豊かな食と農へ』 土や水、身のまわりの環境には常に微生物が存在しています。これら微生物たちは、豊かな作物をつくり、私たちがおいしい食べ物をいただくまでの間にとても大切な働きをしています。特に農業ではこういった「微生物のチカラ」を昔から利用しているわけですが、どんな微生物が、どこでどのように役立っているのでしょうか。本講話では、食と農につながる微生物の役割や仕組みについて少しだけ紐解いてみたいと思います。
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期日 |
2019年10月15日(火)
終了しました。 |
時間 | 18:30~20:00 |
会場/場所 | 庄内産業振興センター 第2研修室 (鶴岡駅前マリカ東館3階) |
受講料 | 無 料 |
お申し込み方法 |
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お申し込み 締め切り日 |
2019年10月10日(木) 終了しました。 |
お問い合わせ 申し込み先 |
鶴岡高専技術振興会((公財)庄内地域産業振興センター内) 〒997-0015 山形県鶴岡市末広町3-1 (鶴岡駅前マリカ東館3階) TEL:0235-23-2200 FAX:0235-23-3615 |
実行体制 | 主催:国立高専機構鶴岡高専地域連携センター・鶴岡高専技術振興会 後援:山形県・鶴岡市・(公財)庄内地域産業振興センター |