講座内容 | 核磁気共鳴(NMR)法は,化学構造を解析するための有力な手法として広く普及しており,材料の研究開発には欠かせない分析技術の一つである. 開発当初は溶液状態の試料を測定するための装置であったが,近年では,C P – M A S法や磁場勾配NMR法などの発展に伴い,固体試料の構造同定や高粘性液体の分子運動の測定などにも応用されている. また,実際にNM R測定用の溶液試料調製から測定までを体験しながら,実験を行う際の注意点や高分解能のデータを得るためのポイントを解説する. |
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期日 |
2021年3月23日(火)
終了しました。 |
時間 | 13:00~17:00 |
講師プロフィール | 鶴岡高専 創造工学科 化学・生物コース 教授 森 永 隆 志 氏 |
受講対象 | 山形県内にお住まいの方 |
会場/場所 | 鶴岡工業高等専門学校 6号館 分析実験室 |
受講料 | 無料 |
定員 | 5名 (希望者が定員を越える場合は,1社から参加できる人数を制限させていただきます.) |
お申し込み方法 |
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お申し込み 締め切り日 |
2021年3月15日(月) 終了しました。 |
お問い合わせ 申し込み先 |
(公財)庄内地域産業振興センター 電話/0235-23-2200(代) FAX/0235-23-3615 E-mail info@shonai-sansin.or.jp |
実行体制 | 主催/鶴岡高専技術振興会 共催/国立高専機構鶴岡高専地域連携センター 後援/(公財)庄内地域産業振興センター |