講座内容 | ネット社会の発達や原子力発電所の事故、中国や新興国の台頭等の社会の大きな変化の中でもものづくり技術の発展は日本社会にとって欠かせないものと考えられています。 本講演では鋳物の製造技術、なかでも大型鋳鋼品の製造技術という非常にニッチな分野での技術開発の事例を紹介します。 大型鋳鋼品は社会環境に関わる発電設備でも多く使われておりそれらの設備の進化のためにも常にその部品のひとつとして開発、改善が求められています。 そこで、設備機械の設計者側や労働環境からの視点についても触れるとともに品質管理や環境改善の切り口からもそれらの事例を見ていきます。 さらにそこに携わる若手エンジニアへ望むことについて考えてみたいと思います。 |
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期日 |
平成27年11月19日(木)
終了しました。 |
時間 | 18:30~20:30 |
会場/場所 | 酒田勤労者福祉センター(酒田市緑町19番10号) |
受講料 | 無料 |
お申し込み方法 |
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お申し込み 締め切り日 |
11月16日(月) 終了しました。 |
お問い合わせ 申し込み先 |
国立高専機構鶴岡工業高等専門学校 企画・連携係 鶴岡市井岡字沢田104 TEL:0235-25-9453 FAX:0235-24-1840 URL: http://www.tsuruoka-nct.ac.jp |
実行体制 | 主 催:国立高専機構鶴岡高専地域連携センター・鶴岡高専技術振興会 後 援:山形県・鶴岡市・酒田市・公益財団法人庄内地域産業振興センター |