講座内容 | モーションキャプチャーは、現実の人や物体の動きをデジタルデータとして記録する技術です. 近年,医療,スポーツ,映画やアニメーション等のエンターテイメント,ゲームなどの各分野で盛んに利用されており,鶴岡高専でもスポーツの動作解析の研究に利用しています. また,計測の対象は人の動きに限らず,機械やロボットの動作検証など産業分野でも活用されています. この講座では,モーションキャプチャーシステムの測定原理を概説し,バイオメカニクス,トラッキングシステムなどの応用事例を紹介します. さらに,モーションキャプチャーの実演を行い,実際にどのようにデータを取得し利用されているかを学びます.
バレーボールの動作解析 モーションキャプチャーによる測定
筋腱張力の推定 |
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期日 |
2016年1月25日(月)
終了しました。 |
時間 | 13:30~18:00 |
講師プロフィール | 鶴岡高専 創造工学科 情報コース 准教授 三村 泰成 氏 |
会場/場所 | 鶴岡工業高等専門学校 地域連携センター |
受講料 | 無料 |
定員 | 5名 (希望者が定員を越える場合は,1社からの参加人数を制限させていただくことがあります.) |
お申し込み方法 |
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お問い合わせ 申し込み先 |
鶴岡高専技術振興会 (公財)庄内地域産業振興センター 内 電話/0235-23-2200(代) FAX/0235-23-3615 E-mail info@shonaisansin.sakura.ne.jp |
実行体制 | 主催/鶴岡高専技術振興会 共催/国立高専機構鶴岡高専地域連携センター 後援/(公財)庄内地域産業振興センター |