講座内容 | コンピュータ上の設計データから立体物を造形する3Dプリンターがものづくりやビジネスに変革をもたらすツールとして注目されています. 当初は製品開発途上の試作品を迅速に造るラピッド・プロトタイピング(迅速な試作)が中心でしたが,造形物をそのまま実用品として製品に使用するラピッド・マニュファクチャリング(迅速な製造)へと応用展開が進んでいます. この講座では,はじめに3D-CAD(SOLIDWORKS)を使用し,簡単な機械部品のモデリングを行います.作成したモデルを熱溶解積層方式(FDM)の3Dプリンターで出力し,条件等の違いによる造形物の変化を確認し,その原理と特徴を学びます. |
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期日 |
2019年3月5日(火)
終了しました。 |
時間 | 10:00~15:00 |
講師プロフィール | 鶴岡高専 教育研究技術支援センター 第1班技術職員 |
会場/場所 | 鶴岡工業高等専門学校 製図室,実習工場 |
受講料 | 無料 |
定員 | 10 名 (希望者が定員を越える場合は,1社からの参加人数を制限させていただくことがあります.) |
お申し込み方法 |
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お申し込み 締め切り日 |
お申込みが定員に達しましたので受付を終了します。(2月26日) 終了しました。 |
お問い合わせ 申し込み先 |
(公財)庄内地域産業振興センター 電話/0235-23-2200(代) FAX/0235-23-3615 E-mail info@shonai-sansin.or.jp |
実行体制 | 主催/鶴岡高専技術振興会 共催/国立高専機構鶴岡高専地域連携センター 後援/(公財)庄内地域産業振興センター |